「お願いですっ‥お願いですからっ‥報告だけはしないでください‥っ!!」 先生は、態度を豹変して必死に頼み込んだ。 「うん。イイよ。その変わり‥。」 ダークな瑠威クンは、ニヤッと笑った。 見てるこっちまで、ちょっぴり不気味な笑み。 「その代わり、ここには2度と来ないで。今日で解雇だから。」 「‥はいっ!」 予想外に罰が軽かったからだろうか。 安堵のため息をつくと先生は、いそいそと荷物を纏めて出ていった。