「そうなんですか??」


「じゃあ、一緒に帰りましょうか、ちぃちゃんは今日は迎えが来るんだったかしら?」


若槻が千鶴に向き直る


「あ、はい、今日は家族で外食なんです」


「そう、楽しんで来てね(*^▽^*)」


またしても、まぶしすぎる笑顔で言う若槻だった