2、地平線は見えないけど
  夢は確かにあるんだ
  そっと手を伸ばして ただ
  掴みたいだけなのに
  
  君と出合った日
  空回りしてた日
  花一輪咲いた日
  大切なもの見つけた日
  もう見れない
  一歩踏み出したら
  振り返らないと決意した

サビ 草原に船を浮かべてみたよ
  私の心に水は流れる
  君の声が風となって消えるよ
  追いかけていた昨日にさよなら

  ねえ 何でだろうか
  思い出そうとするたび
  ここ(心)が痛くなるよ
  何かが頬そっと伝ったみたいだ
  記憶の中の君がほほ笑む

  草原の船は気持ち良さそうに
  泳ぐよ 進むよ
  未来の空へ
  君がくれた水は私の心に
  生き続けて船を運ぶよ

  君の夢を乗せて
  船は進むよ
  またここに帰ると
  誓いながら