2、手のひらからこぼれた光が
  やがて星となって輝くのだろう
  でも
  失うわけじゃない

  プラネタリウムとは
  ちょっと違う
  光たちが
  そこにある

サビ月明かりの下歩きながら
  星の町をゆくの
  ふいに笑顔になったのはきっと
  泣きそうになったから

  月明かりの下眺めていた
  星の町の行方
  
  月明かりの下歩きながら
  星の町をゆくの
  過ぎてく時間はとても悲しくて
  とてもうれしいんだ

  とても心地いんだ