美波の高校の文化祭が終わって
2ヶ月程してから
今度は響の大学の
フェスティバルに招待されて
宝城大学へやって来た。
「美波の彼氏、ライブするんだっけ?」
「うん。ロックバンドのヴォーカルの人が入院して急遽歌う事になったんだって」
「楽しみだね」
「でもまだ時間あるから、それまで屋台でも見に行こ。何か食べたいし」
「うん」
美波とあずさは
たくさんある屋台の所へ向かう事にした時、すれ違った高校生くらいの女の子達の話を耳にしてに興味を持った。
『クレープの屋台にいた人と焼きそばの屋台に居た人、超カッコ良かったよね』と
「ねぇあずさ、行ってみない?」
「もしかして…あの二人だったりして」
「まさかぁ〜」
例の屋台へ行ってみると
「いらっしゃい!美波ちゃん、あずさちゃん来てくれたんだね」
なんとクレープの屋台に居たのは響だったのだ。
それに赤のエプロン姿が爽やか過ぎてお似合いだった。
赤いがここまで似合うのは響くらいだと美波は思い笑顔になった。
2ヶ月程してから
今度は響の大学の
フェスティバルに招待されて
宝城大学へやって来た。
「美波の彼氏、ライブするんだっけ?」
「うん。ロックバンドのヴォーカルの人が入院して急遽歌う事になったんだって」
「楽しみだね」
「でもまだ時間あるから、それまで屋台でも見に行こ。何か食べたいし」
「うん」
美波とあずさは
たくさんある屋台の所へ向かう事にした時、すれ違った高校生くらいの女の子達の話を耳にしてに興味を持った。
『クレープの屋台にいた人と焼きそばの屋台に居た人、超カッコ良かったよね』と
「ねぇあずさ、行ってみない?」
「もしかして…あの二人だったりして」
「まさかぁ〜」
例の屋台へ行ってみると
「いらっしゃい!美波ちゃん、あずさちゃん来てくれたんだね」
なんとクレープの屋台に居たのは響だったのだ。
それに赤のエプロン姿が爽やか過ぎてお似合いだった。
赤いがここまで似合うのは響くらいだと美波は思い笑顔になった。

