[美紀ぃ~、お風呂どうぞぉ]


『うん、』


彼女が風呂に入ってる間
リビングで姉貴と2人になった


「姉貴ぃ」


[なにぃ~]


「姉貴の友達なんだけどぉ」

・・・・・・。

[どうしたぁ~?]


[はっきり言いなよぉ]


「おっ、俺の彼女なんだぁ」




[マー君が風呂入ってるとき
美紀から聞いたよぉ。
ビックリしたよぉ=!
もうさぁ・・・・


だけど、ありがとうな!
助けてくれたんだろ
さすが私の弟だよ! 

朝、早く出かけたり、

そういうこただったのかぁ。
美紀が気になる子がいるって
言ってた男前が政弘だとはねぇ]