[マー君~!
ご飯の用意お願いねぇ]


19時、2時間も眠ってた


用意が出来たことを姉貴に
伝えるとランニングへと
出かける。

練習がないと体がなまって
しまうので10キロを走る

これは中学の時からやっている


途中の公園にあるバスケット
ゴールでシュート練習をして
ケータイを開いてみると

メールが2件入っていた


美紀から
『これから友達の家でご飯を
ご馳走になるよぉ^^
遅くなるから泊めてもらう
ことになったから』
19:20


夏樹(姉)から
[友達の自転車、車庫に
入れておいて!
友達、泊まるから]
19:23



ふぅ~ん・・・・。

美紀に
「明日の朝は逢えるの?」


姉貴に
「わかった」


そう返信した。


まさか、そんなことが

おこるなんて思いもせず