まあ、私はタイプじゃないけどね。 「じゃあ、行くな~」 「うん、バイバーイ」 多分彼女との待ち合わせだろう。 かなりオシャレをしていたし。 私は今から大好きな彼方の元へ行くんだ~。 私は彼方に会えるのを楽しみにしながら公園に向かった。 「彼方ー」 公園に行くとベンチに座っている大好きな彼方がいた。 やっぱりいつ見ても可愛い~。 あれ? いつも手を振ると返してくれるのに今日は返してくれない。 なんかあったのかな。