「けど・・・海斗はそうじゃないんじゃない?」 「えっ?」 「海斗は神林さんのことを腐れ縁でなんて思ってないと思うよ」 言っている意味がわからない。 確か天根君は海斗は仲良いけど。 なにを言いたいんだろう。 「ごめん、なんか。じゃあ」 「うん」 天根君は苦笑いしながら教室を出て行った。 もう・・・全然わかんないよ。 けど・・・少しでも望みがあるなら。 チョコを作ってみようか。