放課後ーーーーーー 委員会で残る海斗をしかたがなく待つ。 「あれ?神林さん」 机でぼーっとしているとクラスメートの天根君に話しかけられた。 天根君はクラスでも人気者で女子からも男子からも好かれている。 天根君ははっきり言ってカッコイイからモテるんだろうな。 「誰待ってんの?」 「海斗だよ、なんか委員会らしくて」 「仲いいんだね」 「腐れ縁ってやつだからさ」 せめてあいつの彼女になれないなら友達としていたい。 だから私は今でも海斗の傍にいるんだ。