ダナ
『なんかさぁ〜デュークって、うさん臭くない?』

アリシア
『そう?私には、真剣に見えたけど』

アリシアとダナは、デュークから貰った住所を、頼りにスタジオへと向かっていた。
 
ダナ
『あれれ?スタジオなんて、どこにあるの?』

アリシア
『うん。この辺は、住宅街ね…』

デューク
『よぉ!お2人さん!こっちだよ!』

ダナ
『ええ!?』