ナオミ
『素敵な曲ね。ありがとう』

リビ
『いつもこの曲と心に従う事を、忘れないよう頑張って下さい。後もう1つ』

リビは、ナオミの右腕を掴んだ。

リビの手からは、眩しい光りが放たれている。
 
手を離すとナオミの右腕には、アザが出来ていた。

『+』マークのアザが。

ナオミ
『こ、これは?』

リビ
『神の紋章を与えました』