ナオミ
『音楽?ん〜ソウルとかが好きだったかしら』

リビは、ナオミの耳を両手で塞ぐと、リビの手から音楽が流れて来た。
 
ナオミ
『ソウルね。これは?』

リビ
『この音楽をあなたの心に染み付けました。この音楽を忘れないで下さい』

ナオミ
『誰の曲なの?』

リビ
『ここに居たミサと直樹と言う2人がアレンジした曲です』