リビ 『そ、そうですが。強いて言うなら自分自身かもしれません…』 ナオミ 『それなら私の運命は決まりね!』 突然、部屋の窓が澱んで来る。 澱んだ窓は、暗い液晶になりザリが現れた。 ザリ 『ハハハ〜!リビ!ナオミの言う事が正しいですよ』 リビ 『くっ!罪もない人を地獄に堕とすのが、そんなに楽しいのか!?』