朝、リビがナオミの部屋に訪れた。

リビ
『ナオミ。ザリが後で現れると思いますが、くれぐれも聞く耳を持ったらいけませんよ』

ナオミ
『私、ザリとは話すつもりです』
 
リビ
『な、何言ってるんですか!?まだ諦めてないのですか?』