ナオミ
『そう…ニックは、私の運命の人だったんですか?』

リビ
『わかりません。それは、あなたとニックが決める事です』
 
ナオミ
『でも…ニックが地獄から永遠に出られないのなら、運命の人だったとしても、もう一緒に居られないのね』

リビ
『…はい。酷ですがあなたは、次の人生で新たな愛を見つけて下さい』

ナオミ
『…神様なのに残酷ね』