ザリ
『500年前に、一人だけいたそうです』

ナオミ
『え!?たった一人?』

リビ
『ナオミ、ほとんど不可能に、近い事なんですよ』

ザリ
『一人でもいたんですから、不可能とは言いませんよ』
 
ナオミ
『私…どうしたらいいの…』