ザリ
『リビ。お久しぶりですね』

ナオミ
『…嘘って、どういう意味なの?』

リビ
『ナオミ!サタンなんかに耳を貸しては、なりません!』
 
ザリ
『相変わらず神は、何も出来ないくせに言う事だけは立派ですね。ナオミ、そう思いませんか?』

ナオミ
『あの…ニックを助ける事が出来るの?』

ザリ
『もちろんです』