「可愛い〜。ありがとう。…でも、いつ買ったの?」 「…それは、茅依さんがトイレに行ってる間に…」 「そうかぁ。あの時に……って、私は何も買ってない!ごめん…」 「いいんです。今、ありがとうって言ってもらっただけで充分です。それに茅依さん何も買ってなかったから思い出に…と思って」 「だから、お土産?」 「そうです」 そう言った彼の顔が可愛かった きっと…他人から見たらバカップルに見えるかもしれないけど…と思いながら彼の腕にしがみついた 「ありがとう…」