「夜遊びは趣味じゃないの。 ナンパなら他あたってくれない?」 あくまで冷たい視線を送るがサングラスをかけていて しかも夜なため表情はよくわからない 口は笑っているが恐らく目は笑っていないだろう 「んなことゆーなや、怖いことするわけじゃねーし?」 ギャハハと下品な笑いが起こる中 赤髪はただ微笑んでこっちをみてるだけだった 「…そこ、どいてくれない?」 .