黒髪のあの子




「もうさすがに帰らないとね…。じゃ、片付けはあたしがやっとくから…先かえってどうぞ♪」

「は?」「え?」
なんか、機嫌また悪くなってる気がu






「今なんつった?」
え…。




「いや、先かえってどうぞ、と…」
「馬鹿かお前」


「はい!?千尋にいわれたくないです!」

はぁ…とため息をついてから、あたしを睨んだ。

「Σなっ…何?」
「あのなぁ…、お前みたいな奴が、んな暗い所1人で歩くとどうなるか分かってんのか?」


あたしみたいな奴?
どうって…さぁ?わかんないよっ



「はぁ…とりあえず危ねぇんだよ…」
「え?じゃあどうしろと…」




「送る」
「あたしが千尋を!?」