黒髪のあの子















「藤野君おはよっ!あ…えと、千尋…もおはょ…」
語尾がだんだん小さくなってくる。







つかなんだよ、俺、おまけかよ。
そんなの言われても嬉しくねーよ…。





「はよ、如月。」
梓はニッコリご挨拶。




俺はというと。







「梓、先いってるから」
無視。





だってさっき約束したばっかだし?
男に二言はねーよ