あたしも怜我の所に行ったら、
笑えるかな?

でも、それは、できないよ。
だって、あたし怜我の分まで生きなきゃダメだから・・・。

幸せになれなかった怜我の代わりに、
あたしが幸せにならないと・・・。

でもね、怜我がいないと幸せになれないんだ。
だから、生まれ変わって、また、新しい

「怜我」

として、生まれてきてね。