Queen Story

言葉だけが勝手に暴走していて、

軽く幻暈がした。

アリナはチラッとケイスケを見ると、笑っていた。

その顔は、ミウと一緒にいる時に見る顔だった。

胸は痛んでいたはずなのに、

今はまるで熱があるように熱くなっていた。