Queen Story

「それにあたし達、タメじゃん!
アリナでいいよ。」

無邪気に笑うアリナが
ミウの心を落ち着かせた。

他のモデル達は張り詰めた空気の中にいる。

でもアリナはまた違う空気の中にいるようだった。


「緊張してる?」

ミウは大袈裟に頷いた。