「しつこい男は嫌い」
相変わらずの無感情な声で八戸が言う。
…俺は拳銃を片手で構えたまま、ゆっくりと彼女の前に姿を見せた。
自動小銃の銃口を俺に向ける八戸。
拳銃の銃口を八戸に向ける俺。
互いに射程に捉えたまま、俺達は対峙する。
「一体何の目的でこの病院を占拠した?この病院には、朝霧だって入院してたんだぞ」
傷の痛みに呼吸を荒くしながら、俺は言う。
「かつて生死を共にした仲間に、良心の呵責って奴はないのか?」
相変わらずの無感情な声で八戸が言う。
…俺は拳銃を片手で構えたまま、ゆっくりと彼女の前に姿を見せた。
自動小銃の銃口を俺に向ける八戸。
拳銃の銃口を八戸に向ける俺。
互いに射程に捉えたまま、俺達は対峙する。
「一体何の目的でこの病院を占拠した?この病院には、朝霧だって入院してたんだぞ」
傷の痛みに呼吸を荒くしながら、俺は言う。
「かつて生死を共にした仲間に、良心の呵責って奴はないのか?」


