Dangereuses hospital

やはり八戸には、他の武装グループとは別の目的があったという事か。

「八戸、お前の目的は一体…!」

「そこまで教える義理はない」

問いかける俺に対し、八戸は手にした自動小銃を向ける。

「……!」

一気に緊張が高まる。

拘束されたままのハルカに、撃たれてまともに動けない俺。

正面きって八戸と戦えるだけの力は、もう残されていない。

だが。

「もう迎えが来る」

八戸は俺を撃つ事なく、踵を返した。

「また機会があったら、遊んであげる」