傷が完全に消える頃、ルイはジェネラルナイトを倒していた。息を乱し、相当苦戦した様子だ。
「拓馬」
「助かった、ルイ……ちょっと待ってくれ。クロ!」
と、慌ててクロの元へ駆け寄る拓馬。
クロは白目を向いていて、ぐったりとしている。
「おい、ルイ!薬草だ!薬草をくれ!」
「馬鹿言うな。犬なんかに、貴重な薬草を使う気か」
「くれって言ってんだろ!1個くらいいいだろうが!」
「ダメだ。それに、そいつはもう死んでる」
ルイの言葉に、何も言い返せない拓馬。
死んでいるのを認めたくなかった。
唇をプルプル震わせる拓馬。
「こいつはな……俺の相棒なんだ。相棒が死んで、ほっとけるか!ルイ!薬草だ!」
「無駄だって言ってんだろ」
「どうしても無理なら、お前を倒して力ずくで手に入れる」
と、ルイに構える拓馬。
「おいおい、落ち着けって!助けたい気持ちはわかる。だが、そいつはもう……」
「うるせぇ!うるせぇんだよ!」
叫び散らす拓馬。その拓馬を見て、ルイは真顔で言った。
「じゃあ……もし、今、お前に薬草をくれてやったら……俺を信じてくれるか?」
「え?」
「俺を信じるのかと聞いてる」
「わかった、お前を信じる」
「言葉だけじゃダメだ。心から信じてくれ」
「わかってる!心から信じるよ!」
「拓馬」
「助かった、ルイ……ちょっと待ってくれ。クロ!」
と、慌ててクロの元へ駆け寄る拓馬。
クロは白目を向いていて、ぐったりとしている。
「おい、ルイ!薬草だ!薬草をくれ!」
「馬鹿言うな。犬なんかに、貴重な薬草を使う気か」
「くれって言ってんだろ!1個くらいいいだろうが!」
「ダメだ。それに、そいつはもう死んでる」
ルイの言葉に、何も言い返せない拓馬。
死んでいるのを認めたくなかった。
唇をプルプル震わせる拓馬。
「こいつはな……俺の相棒なんだ。相棒が死んで、ほっとけるか!ルイ!薬草だ!」
「無駄だって言ってんだろ」
「どうしても無理なら、お前を倒して力ずくで手に入れる」
と、ルイに構える拓馬。
「おいおい、落ち着けって!助けたい気持ちはわかる。だが、そいつはもう……」
「うるせぇ!うるせぇんだよ!」
叫び散らす拓馬。その拓馬を見て、ルイは真顔で言った。
「じゃあ……もし、今、お前に薬草をくれてやったら……俺を信じてくれるか?」
「え?」
「俺を信じるのかと聞いてる」
「わかった、お前を信じる」
「言葉だけじゃダメだ。心から信じてくれ」
「わかってる!心から信じるよ!」


