兄貴が手にした蔦山さん…いや、蔦山さんの指…もうどっちでもいいし!!…がロックを解除。
銃を構える俺たちの目の前で、扉は重そうにゆっくり左右に開かれた。
中にはびっくりするぐらい真面目で大人しそうな男が二人、俺たちの方を振り返ると、すんなり両手を上げた。
あまりの呆気無さに若干拍子抜け。
それでも取り敢えず、俺たちは男二人にそれぞれ銃を向けたまま、用心深くその部屋に足を踏み入れた。
壁全面がコンピューターパネルで埋め尽くされ、所々にあるランプが忙しく点滅している。
こんなの、それこそ映画か何かでしか見たことないし…。
若い方の男が恐る恐る口を開いた。
「有坂…龍一さんですね?もう、手遅れです。全ては動き出してしまった。」
そう言って、メインコンピューターらしき操作盤の中央に差さっているキーに手を伸ばした。
銃を構える俺たちの目の前で、扉は重そうにゆっくり左右に開かれた。
中にはびっくりするぐらい真面目で大人しそうな男が二人、俺たちの方を振り返ると、すんなり両手を上げた。
あまりの呆気無さに若干拍子抜け。
それでも取り敢えず、俺たちは男二人にそれぞれ銃を向けたまま、用心深くその部屋に足を踏み入れた。
壁全面がコンピューターパネルで埋め尽くされ、所々にあるランプが忙しく点滅している。
こんなの、それこそ映画か何かでしか見たことないし…。
若い方の男が恐る恐る口を開いた。
「有坂…龍一さんですね?もう、手遅れです。全ては動き出してしまった。」
そう言って、メインコンピューターらしき操作盤の中央に差さっているキーに手を伸ばした。



