まさか…何の策略もなく進入する気か?
そんな不安光線を兄貴に浴びせかける。
察しの良い兄貴は、すぐに俺のその不安をフォローする言葉を掛けてきた。
「皆人。敵は費用を最小限に抑えてこの施設を建てた為、セキュリティーシステムも万全じゃない。だからあんなに必死になって、ココの存在を隠そうとしたんだ。恐らく情報漏れを恐れて、人員も最小限に絞っている。二人だけで何とかイケるはずだ。」
兄貴にしてはめずらしく、不確かな分析、そして、とんでもなく曖昧な予測だ。
けど、説得力無きにしも非ず…身内へのひいき目かもしれないけどね。
「俺は…兄貴を信じる…。」
俺も曖昧な言葉で返したが、意外にも兄貴は満足気に頷いた。
そんな不安光線を兄貴に浴びせかける。
察しの良い兄貴は、すぐに俺のその不安をフォローする言葉を掛けてきた。
「皆人。敵は費用を最小限に抑えてこの施設を建てた為、セキュリティーシステムも万全じゃない。だからあんなに必死になって、ココの存在を隠そうとしたんだ。恐らく情報漏れを恐れて、人員も最小限に絞っている。二人だけで何とかイケるはずだ。」
兄貴にしてはめずらしく、不確かな分析、そして、とんでもなく曖昧な予測だ。
けど、説得力無きにしも非ず…身内へのひいき目かもしれないけどね。
「俺は…兄貴を信じる…。」
俺も曖昧な言葉で返したが、意外にも兄貴は満足気に頷いた。



