ロシアンルーレット【コミカルアクション】

 俺の…俺の純尻(ケツ)…いや、違った…俺の純潔がぁぁぁぁ!!


「お楽しみのところ、邪魔して悪いんだけど…」


 脱衣所の入り口から声がして、梶浦達は一斉にそっちを振り返った。


 俺は壁に押し付けられている為、その声の主は見ることが出来ないが、少年のような、やや高音で透き通るように澄んだ声だった。


「なんだてめぇ。ちゃんと順番守んな!」


 梶浦が苛立ちを露わに怒鳴りつけた。


 お前、モラル的なこと指摘できる立場か?