母親に連れられた子供のように、ノアに手を引かれてノアの部屋まで辿り着いたが、玄関先で俺は上がり込むのを躊躇った。 先に部屋へ上がったノアが、そんな俺に気付いて戻って来て、俺の両手を握って、中へ入るようにと、そっと引っ張った。 俺はノアの手を振り払うと、ノアの顔を両手で挟み、乱暴にキスをした。 そんな俺を、ノアは嫌がることなく受け入れ、俺達は何度も口付けを交わしながら部屋の奥へとゆっくり移動した。 そのうち俺は身長差がもどかしくなって、ノアの尻の下に両手を回して持ち上げた。