そう言って今日のところは落ち着いた?感じ。



 これからどうするんだ?




 まぁ・・・悪い子ではなさそうだし。





 そんなことを考えながら俺も眠りについた。







 ――――夢を見る。




 なぜか、彼女が泣いてる。



 一人、暗闇のなかで・・・



 俺は彼女に声をかけようとしても



 手を伸ばしても。




 ・・・・・・・届かない。