理「なぁー莉音?悪かったな...」


莉「ん?何が?」


理「羅羽だよ...」


莉「羅羽?今更だねw」


理「今更...そうだな」


莉「それに、どうして龍叔父さんが謝るの?」


理「...俺が羅羽のことを引き取ることを拒んだから莉音が引き取ることになったんだよ」


莉「ふ~ん...それで?」


理「は?ふ~んってそれだけ!?」


莉「ほかに言うことでもあると思うの?」


理「((コクコク」


莉「はぁー...」


理「え!?なんで溜息??」


莉「馬鹿だなぁー龍叔父さんは...((微笑」


理「...は!?馬鹿ってなんだよッ!!」


莉「羅羽はもう私の子供だよ?それに、叔父さんが羅羽のことを拒んでくれたから、私は羅羽と出会うことが出来た、だから龍叔父さんには感謝してるんだよ?((ニコッ」


理「...そうか。ならよかったw」


羅「ママー?ママと羅羽はずーっと一緒?」


莉「ん?ずーっと一緒だよ((ニコッ」