「可愛くないって…言ったんだぁ〜!」 「でえぇぇえ!?」 自慢じゃないけど、口喧嘩では誰にも勝てない! え、じゃあ暴力かって? そんなことしません!暴力反対だもん! だからこうするんだ。 「ぐはぁっ!…ま…参りまし…た…。」 床にへたりこんだ優一の肩にポンッと手をおき、 目に涙をためて悔しそうにしている表情を見て、切なげにフッ…と微笑みながら言った。 「髪…乱れちゃったね…。」 あたしのささやかな反撃 それは 髪をぐちゃぐちゃにする…こと!!