「あやかっ!優一くんのこと…今年も懲らしめてやりなっ!」 皆の冷ややかな視線もなんのその。 コーラまみれの由紀が優一にガンを飛ばす。 我が親友ながら、全く迫力ないわぁ… そんな由紀にはっきりと言う。 「い・や・だ」 そう、嫌なの。 由紀は一瞬固まって、あたしに向き直った。 「……あやか…」 予想外に、急にしゅんとしてしまった由紀。 ちょっ、そんな顔されると…何かすごい悪いことした気分になるんだけど。