『ここ数日、連絡も取らずに申し訳ありません。私は奥さんと仕事をするのは勿論、プライベートで出掛けるのもとても楽しいです。ただ人を傷つけるような後ろめたい事はしたくはないのです。連絡もせずに二人の間に壁を作るような真似をしてごめんなさい。私の言いたい事理解してもらえますか?』 あまりの予想外の展開に、私は過呼吸をおこし倒れそうになった。 涙が後から後から溢れだし、あの夜の駅の駐車場での告白を心底、後悔した。