君の笑顔



こんな話の為に呼び出されたとは思っていなかったのだろう、かなり返答に困っているのか沈黙で重たい空気が車内に漂っていた。


どれくらい時間が経っただろう。
私にはとても長い時間に思えた。


真っ暗な駐車場、佐竹さんの表情も読めない。
すごい怖かった。


私からはもう何も言えず、佐竹さんの言葉を、何か言ってくれる事を待つことしかできなかった。