だけど、 淨弥はあたしへのプレゼントを忘れた… あたしは覚えてるけど… ここで出したら なんだかプライド的に… 「えっ?」 あたしを見て、 淨弥が目を開く。 え? なんでそんなに驚く? 「いや、…なんでもない」 ごめんな、と付け加え、淨弥は黙々とジュースを飲み始めた。 「んじゃ、ご飯食べおわったらプレゼント渡しタイムだからな! ご飯食べようぜ!」 なんとなく重たい空気を、靖杜は明るくしてくれた。 だけど …ショックだったな…。