「生まれて初めて、こんな幸せなクリスマスを迎えたよ」 ニコニコ、ニコニコと、気持ち悪いぐらいニコニコしてる靖杜を見て、 思わず顔がひきつる。 「そのセリフ、今までどれだけの女の子に言ってきたの?」 唯抖は軽蔑した目で靖杜を見た。 「え、ちょっと、俺初めて言ったんだからね?」 ………信じられん。 絶対嘘や。 「椎榎ちゃんもなんで信じてくれないの~」 や、だって。 いままでのことを振り返ると、…ねぇ?笑 「んなくだらない靖杜の女遊び話より、早く料理食おうぜ!」