男子校は危機百発ッ!☆→イケメン男子と恋しよう←☆





「ここ?」


イスの上に上がって、つま先で立つ靖杜。



ツリーはあたしの予想以上に大きくて、びっくりした。




「ん、もうちょい右っ!!」


あたしは下から指示を出した。




「え、じゃここ?」


「あ!!そこそこ!!いい感じ!!OK、OK!!」


「マジ!?ちょい待ち、俺も見る!!」


靖杜はイスの上から飛び降りてきて、ツリーを見上げた。





「おぉ!!ぴったりじゃん!俺すごくない?椎榎ちゃん!」


「うへっ!?」


ちょっ、ちょっと!!


靖杜はいきなりあたしに抱きついてきたんです。