…おっ、……お仕置き。 …なんてエロい響きなんだ。 「…何顔赤くしながらぼーっとしてんだ。 …エロいこと考えてるのか…?」 ……!!/// 「そっ、そんな訳ないじゃんっ。 ただ、あたしのせいで降りるはずの駅を降り損ねちゃったことに、 …反省してるだけだもん」 あたしはモジモジしながら小さい声で言った。 「…嘘だから」 「…へ?」 「…駅、次だから」 そう言ってさわやかな笑顔を見せてきた淨弥を、 少しだけ恨んだ。