……好きな奴。 淨弥のその言葉が、凄く嬉しかった。 「…本当に好きな奴ができると……。 どうしようもなく一緒に居たくなって。 どうしようもなく笑顔が見たくなって。 どうしようもなく声聞きたくなって。 どうしようもなく温もりが欲しくなって。 ……触れたくなるんだよ」 淨弥は男の子の頭を撫でながら言った。 その言葉は誰に向けて言ってるのかは分からないけど…。 あたしの胸は高まって、ドキドキするんだ。