「先生は、椎榎さんと冬休みの予定について語っていました。淨弥も話に入る?」 佐田先生はニコっと笑って、頭をかしげた。 「……。」 …淨弥、無言で入ってきた。 そしてあたしの隣に来て、座った。 「…お前、何してるんだ」 不機嫌な顔だぁー…。…って感心してる場合じゃなくて…。 「あ、あたしは、なにも…」 「じゃぁなんで電話に出ないんだ」 ギグッ。 「そ、それは…、ち、ちょっと……」 電話が来て、どうしようどうしようと一人でてんぱってました~(はぁと)なんて、言える訳ねぇよ。泣