男子校は危機百発ッ!☆→イケメン男子と恋しよう←☆




―――――――………
――――――………



「…………。」


隣の席が、
空いてる。



…椎の席が、空いてる。


あと、
――靖杜の席も。



…どこに行ったんだ?
……二人で。



机に伏せて、目をつぶった。



…マジ、
謝った方がいいのか?

…でも、
……素直になれなくて。




―――――――………
――――――………


朝のホームルームが終わると、俺は午前中の授業をサボるためにいつものところに行こうとした。


「淨弥」


………ヒロの声が後ろから聞こえた。



「……んだよ」


俺は振り返り、ヒロを見た。



「…椎榎に謝れよ」