男子校は危機百発ッ!☆→イケメン男子と恋しよう←☆




えぇ〜…!

意外だ。
超意外だ。
めっちゃ意外だ。


つーか、世紀の大発見かもしんないぜっ?!(そんなおおげさな…)



「お前今、意外だって思っただろ」

宇津井はムッとした顔であたしを見る。


ギグッ


そ、そりゃぁ思うよ〜!


だってあの、超馬鹿で、授業中いっつも爆睡で、
喧嘩しかしてない宇津井が、政治に興味あんだぜ!?



「お前は思ってることすぐ顔に出んだよ馬鹿女」

宇津井はそう言いながらあたしのおでこをつっつく。



「いて。…てか馬鹿女って……」

あたしは馬鹿かもしれないけど、あんたよりはマシかと思うんだけどなぁ……。



「…聞こえてるし」

「えっ!?あたし口に出してた!?」

「バリバリ」


うはぁーっ!
マジで。

知らない間に喋っていたなんて………。