てがみ

「あたしと付き合って、ください」


そしてその一言。


夜の闇を照らす、駅の古びた街灯は薄ら明るい頼りないものだったけど…
その表情はよくわかった。
緊張した面差し。


可愛いな…


「…俺でいいなら」


好意もあったし、今の俺はフリーだし。