てがみ

用を足して部屋に戻ると、瑠衣も服を着ていた。
ベッドに転がった状態で、手元には携帯電話。


カコカコと何か打ってる。
メールかな?


「あー、喉渇いたー」


テーブルの上にはウーロン茶もあった。
ボトルのまま傾けて中身を飲み、瑠衣を伺う。


「メール?」


「うん」