人は

ひとりにはなれない

ひとりになった途端

誰かを 求めるから

ひとりで 逝く時も

多分 誰かを 想い

何かに 想いを 残し

繋がりを 求める


矛盾した気持ちなのかもしれない

でも 誰もが さびしがりで

あたたかさに飢えていて
愛されたいと 願ってるの


〈心のドアより〉