きみに見せたいものがある

だから、あんなガキの頃の思い出を



朝から思い出していた…。





ムッツリ!?



違う違う!



そんなんじゃない。



僕はまだ、必要以上にチェリーだ!!!







ただ、




あの頃と同じ、





楽しそうに笑う君の顔を、もう一度見ることができる。





ただ、それが

うれしかったんだ―――